ピタゴラ装置作り
新学期が始まり2ヶ月が経ちました。子どもたちも新しい生活に慣れてきました。
学童では、ダンボールと廃材のティッシュ箱や牛乳パックを使い、
1週間を通して1つの大きなピタゴラ装置を作りました。
作っていくなかで「ここをこうしたらいいんじゃない?」
「ここをこうくっつけてみよう」と子ども同士で話をして、改良に改良を重ねました。
工作が得意な子どもは画用紙を使ってピタゴラ装置にデコレーションをしてくれました。
工作があまり得意でない子どもも、ティッシュ箱をあける役やガムテープをカットする役
飾り用の絵を描くなど、いろいろな役割に分かれて作業をしました。
出来上がったピタゴラ装置で遊んでみると「え!すごい!」「楽しい!」といった声が
沢山聞こえてきました。
みんなで力を合わせて作ったピタゴラ装置、自由遊びで沢山遊びたいと思います。
保護者の皆様、廃材のご協力ありがとうございました!