加東市の児童発達支援・放課後等デイサービス ”一人ひとりが主人公になるために”

やしろの森公園

   

 

「わぁ~。これでご飯作ってたんだ」

駐車場から歩いてすぐのところに母屋があり、はじめて入ってみると、昔にタイムスリップができました。囲炉裏(いろり)やかまど等を触れることができ、興味津々でした。

冬の里山や森の道の土はとてもふかふかで気持ちよかったです。池に落ちないように進む細い道や辺りに田畑の広がるのどかな道等もありました。

東屋で休憩タイム。

散策での疲れは全くない様子。笑顔ではしゃいでいる元気な子どもたちでした。

 

アイガモのエリアでは、「何羽いるかな?」と数える子どもや自分の方へ寄ってきてほしくて、見つけた葉っぱ等でおびき寄せようと工夫する子どももいて、楽しめる時間でした。

 

落ち葉を踏みしめる柔らかい感触やカサカサという音、野鳥のさえずりも聞くことが出来ました。

冬の森ときくと、なんとなく寂しい感じがするかもしれませんが、この日は温かい日差しの降り注ぐ行楽日和で散策するのに最高の日でした。

 

 

 

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